歓送迎会
今日は、会社の歓送迎会。
今年は新入社員が5人、支店に転勤になる人が1人と、近年になく、
入れ替わりがある。
新入社員の人たちは、いまのところ、なんとなくお客様のような気がする。
新入社員が自分達の名前を覚えて居ないように、自分も新入社員の名前を覚えていない
からだろうか。
こういう機会に、距離が縮まればいいなと思うが…
隣にすわった新入社員に、なんでこの会社にしたの?と聞いたら、
どうも取引先の偉い人の子であることが判明した。
いわゆるコネとうやつだが、しかし、コネでこの会社というのは、なんだか悲しい。
偉い人つながりで、隣に座った○○(私のこと)はとんでもないヤツだ、などと
言われてしまってはたまらないので、当たり障りの無い話で終始した。
結局、あんまり初対面の人と話すのは得意ではないこともあり、また新入社員と
前から居るかなり年上の社員とのカベは厚いような感じだったので、
歓送迎会の「歓」のほうより「送」のほうの人とばかり話してしまった。
まあ、これから先もあることだし、そんなに焦って、新しい人たちと交流することも
ないだろうと思うからいいか。