サニーズ
今日は、つくばから友達が出張で来てたので、ゴールデンウィークの
打ち合わせと称して軽く飲んだ。
仕事は終わらないが、もうどうでもいいのだ。
1軒目はTOKIAの地下1階のカレー屋でハヤシライスを食べた。
いきなりカレー屋とは、飲みに行くのには相応しくないと思われるが、最初に空腹を癒すのだ。
2軒目は、八重洲の地下街にある、「サニーズ」へ。サニーズという店を知っていたワケでは
ないが、デニーズみたいな軽いファミレスみたいなものを想像して行ってみると…
お食事処・酒処と書かれており、酒・焼酎にはこだわっております、みたいは雰囲気の
純和風のオトナの居酒屋で、全然「サニーズ」っぽくないぞ。
三重の焼酎で、とうもろこしが原料というのがあったので面白いと思い注文。
「ステラ光年」という名前で、ロックで飲んだが、クセもなくフツーに美味かった。
飲みながら、友達は面白いことを言った。
−社会に出てみなそれぞれ違った環境にいるわけで、しかも、たまにしか会わないわけだし、
どんな精神状態になっているか分からない。そういう状況で会うってのもある意味リスキーだ。
楽しい酒になるのかと思ったら、話題によっては一触即発になるかもしれないし−
みたいなことだったと思う。
確かにそうだよなぁ。
けど、リスキーなのはあるにしても、何となくみんなと会うと楽しいのではないか。
幻かもしれないけど、そういう気持ちがあるから、毎年会ってしまうのだよなぁ。
とにかく続く限り、毎年会いたいねということを言って、話をまとめてしまった。