福引き

クリーニングを出したら、福引補助券を3枚もらった。

何だコレは?と思ったら、今日まで商店街の「歳末福引大売出し」だという。

補助券4枚で1回抽選だが、これでは1枚足りない。

500円で補助券1枚とのことで、何か買わねばと、

商店街のほかの店で1,000円ぐらいのカバンを購入した。

当たるかどうか分からない福引のための買い物とは、衝動買い以下の行動だと思うが、

特賞「豪華液晶テレビ」以下「5000円」「現金つかみ取り」更に、「空クジ無し!」

というコトバにつられてしまった。

カバン屋の人は、今日で福引は最終日だということで、補助券を5枚もくれた。

クリーニングの3枚+5枚=8枚→クジ2回分。ありがたい。

さっそく福引会場の商店街事務所へ。

会場から出てきた親子は、「本当にアタリが入っているのかなぁ」と、ブツクサ言っている。

そうか、キミタチがハズレたということは、私のアタリの確率がアップするってことだ。

いいぞ、いいぞ!

しかし、ガラポンを回して出てきたのは、2回とも白玉。

ハズレ。

結局、末等の賞品、50円の金券2枚もらって、会場を後にしたのでありました。