メガマック
マックに行ってきた。
最近のマックの客層は、100円マックだけを買う層と、高いセットメニューを買う層の
二つに分かれているような気がする。
現代日本は格差社会と言われているけども、こういうところにも垣間見るような気がする。
マックに来る層と、そうでない層に分けるべきだろうけど、それはいいのだ。
で、マックにおける下層階級であるワタクシは、当然100円のメニューしか頼まないので
あるが、前の客がなんと「メガマック」をセットで購入したではないか。
別に自分が食べるわけではないけども、果たしてどれだけのモノか興味が沸いた。
店内のポスターを見ると、無事に食べるのが難しいぐらいにぶ厚いハンバーガーだ。
否が応でも、そのサイズに期待が持てるというものではないか。
しかし、出されたそれは、ビッグマックと同じような大きさのハコに入っていた。
ン?
メガマックが、何でそんな小さなモノに納まっているのだ?
注文した客がそのハコを開けたら、確かにビーフが計4枚はさまったメガマックが見えた。
ただし、ポスターに載っていたようなものとはまるで別物のペチャンコだ。
メガマックの正体見たり!