外付けＨＤＤ

外付けＨＤＤから異音がするなぁと思っていたら、

あっという間にコワレテしまった。

実にあっけない。

カチンカチンと音がしたのでヤバイと思ってバックアップをとろうとしたが、

もはやパソコンはそのＨＤＤをドライブとして認識してなかった。

今にして思えば、アクセスしようとしてもなかなか読み込みしなかったり、

アヤしい動きがあったのだが、まさか壊れる前兆とは…

このＨＤＤには、パソコン本体のＨＤＤが壊れそうになったときに、

退避したバックアップファイルが保存されているが、

写真などのデータは直した後のパソコンに戻さずに、そのままにしてあったのだ。

今まで撮りためた思い出の数々が一瞬でパー。何と言うことだ。

ショックで立ち直れないところだが、イヤ待てよ。

これまで撮りためた写真は改めて見返すこともせず、ただ保管していただけだった。

そう考えると、壊れてしまってもしょうがないかと、あきらめもつくか。

しかし、パソコン本体のＨＤＤがまた壊れないとも限らず、そのときのバックアップのためにも

外付けＨＤＤは必要。

結局散財は余儀なくされるということだ。がっかり。