仙ノ倉山

平標から仙ノ倉方面を望む

今日は友達とハイキングに行ってきました。

新潟と群馬の県境の仙ノ倉山というところで、

谷川連峰の最高峰(標高2026メートル)

最高峰とかいうと大変そうだけど、実際には国道17号から容易に登れます。

数年前にも来たことがあるけど、笹原が広がる、のびやかな感じの景色の良い山で、

いつかまた来たいと思っていたところです。

朝7時30分浅貝の駐車場を出発して、松手山・平標山経由で、

仙ノ倉山頂到着が、10時30分。

若干早い昼飯(味気ないけどコンビニ弁当)を食べて、小休止。

山頂は360度さえぎるもののない大展望です。

山頂には方位指示盤があって、周りに見える山々の名前が記されていましたが、

何と「富士山」の名前もありました。

距離的に考えて見えるかどうかギモンですが、

このテのものって、見えるはずのない地名まで書いてあることが多い気が…

平標山の家を経由して、駐車場には2時ごろ到着。

帰りは、苗場にある「美人の湯」とかいう掛け流しの日帰り温泉に入ろうと

思っていたのに、なんかつぶれているようでした。

かなりアヤシイ雰囲気を醸し出していて個人的に気に入っていたのに…

結局、群馬まで戻って、湯宿温泉に寄って汗を流してきました。

日帰り入浴OKそうな旅館もいくつかあったのだけど、

地元専用みたいな共同温泉を見つけたので、そこにしましたが、

日焼けしたせいもあるんだろうけど、熱いのなんの。

最後にひどい目にあったけど、天気もよかったし、やっぱり山はいいね。