宝くじ

有楽町チャンスセンター

今日はオータムジャンボ宝くじを買った。

サマージャンボと年末ジャンボの、有名どころに挟まれていて、

中途半端感は否めない。

この前の土曜日に赤羽駅前を通ったら、宝くじ売り場があって、

「大安」のノボリが立ってたので、買おうかと思ったが、何となく踏ん切りがつかず通り過ぎてしまった。

帰ってから後悔したので、今日こそは買うのだ。

宝くじ売り場は夜8時で終わってしまう。

仕事は7時50分に終わったが、西銀座デパートチャンスセンターは閉まってしまう恐れがあったので、

有楽町駅のチャンスセンターに向かう。

西銀座は年末ジャンボの高額当選続出ということで、エンギの良い売り場ということになっているが、

どうせ宝くじは確率の問題だ。

と理屈の上では分かっているが、やっぱり西銀座で買いたかったのがホンネ。

宝くじ売り場に行くと、「一粒万倍日」のノボリが立っていた。

大安もいいが、一粒万倍ってのもエンギがいい。

なんせ、一が万になるのだ。すなわちバラ10枚3千円が、3千万円!

でも、借金なんかこの日にしたらヤバいわけだ。

サラ金の前で、「一粒万倍日」なんてノボリを立てたら営業妨害だな。

しかし、大安とか一粒万倍日とか、日本には運勢に関する日がいろいろある。

今日は、他に何かに当たってないか、調べてみたら、先負(せんまけ)と出ている。

先負は午前は凶で午後は吉だが、宝くじは午後に買ったから、これもクリアだ!

他にはと調べてみると、「不成就日」とあった。

どうやら何をやってもダメな日という意味らしい…