回転テーブル
今日は、組合の定期大会が夕方からあるので、
仕事を大急ぎで片付けた。とは言っても、北海道の出張報告は
まだ書けてない。どうしよう。
定期大会の後、懇親会を明治安田生命ビルの地下の中華料理店でやった。
中華屋と言える感じじゃなくて、中華料理店ときちんと呼ばなくてはならないような店だった。
店の名前は、「煌蘭」。
通された個室には、回転する丸いテーブルがあった。
中華屋と中華料理店との違いは、この回転するテーブルがあるかないかであると言ってもいいだろう。
多分違うと思うけど。
さて、この回転テーブル、各自が自分の方に引き寄せようとすると、回転方向が定まらず結構面倒。
正式に回す方向って決まっているんでしょうか。
で、途中から、各自が自分の分を取り分けると効率が悪いということで、
最初から人数分を小皿に取り分ける方式にしてしまいました。
しかし、ここでも問題発生。
人数分取り分けた小皿は回転テーブルの上に、たくさん並べられることになるわけですが、
小皿すべてが回転テーブルの縁に置けるわけでなく、テーブルの中心部に置かれるものも出てきますね。
で、中心部の小皿は、テーブルを回転させても、どの席にも近づかない。
結局手を伸ばして取ることになるけども、その時に、回転テーブルと席との間にある料理に、
ネクタイがくっつかないか見ててヒヤヒヤものでした。(上手く説明できない)
フランス料理みたいに、給仕する人が一人分ずつ取り分けてくれたらいいのにと思った。
食べなれていないからこんなことになるんだろうけど、まあ味は美味しかったです。
ふかひれスープ、また飲みたいな…
次回、まごまごしないように、上手な中華料理の取り分け方を研究しとこう。