年賀状
正直面倒。だけど、やらなきゃ社会人として疑われてしまう…
−年賀状−
郵政公社では12月24日までに出したヒトに、抽選でなんか当たる!
みたいなことをやってて、今年こそ早めに出して…と意気込んだけども、
やっぱり、毎年おなじみギリギリになってしまった。
この前の3連休にやっておけば良かったなぁ。
昔は全部手書きだったけど、今はパソコンにプリンタという文明の利器があるから、
とりあえず宛名書き及び、「あけましておめでとうございます」的な通信面の定型文章
及び干支のイラストの記入作業という労力から開放されている。
しかも今年は、ノロっちいエプソンから、快速快適のキヤノンにプリンタを代替したから、
印刷の能率は格段に上がって、いよいよラクに年賀状作成が出来てしまった。
でも、超大量に出すヒトならともかくとして、全て印刷で済ましてしまうというのも素っ気無い。
結局、やっぱり何か一言、手書きで…という作業が最終的に待ち構えているのだ。
しかし、定型文章で「今年もよろしくお願いします」的なことも書いているから、
改めて手書きで「よろしくお願いします」と書くのは、何かヘンだ。
受け取ったヒトに手抜き?みたいな印象を与えるのでは、という恐れもある。考えすぎか。
この一言…書けるヒトには、言葉を選ぶのも迷うくらいに次から次へと浮かんでくるけど、
上司とか、うまくいってないヒトに対しては、途端に思考停止。
四苦八苦して、夜にようやく書き上げたが、今日中に投函するのを忘れてしまった。