自転車修理
昨日修理に出した自転車が、今日直った。
後輪のスポークが折れてしまったやつの修理、前後のブレーキパッドの
交換で、なんと5,000円を超えてしまった!
いくらなんでも高いではないか!
もう、今のボロ自転車につぎ込んだ修理代は、新品を買うのと同じくらいになっている。
しかし、今までつぎ込んだカネを考えると、ムゲに捨てられない。
壊れるときは、最初からど〜んと「イチマンエンぐらいかかりますヨ」と言ってもらえれば、
踏ん切りがついて、新品を買おうかと思うんだけども。
でも、最初は千円もいかないような些細なガタが来て、続いて消耗品の交換が来て、
チェーン交換して…
とやってるうちに、気がつくと「えぇ!」ってコトになるのだ。
自転車ってのは一旦ガタが出始めると、あちこち続けざまにおかしくなってしまい、
どんどん修理代がカサんでいく乗り物だなぁ。
しかし、一泊二日の修理を終えた自転車は、調子が良かった。
これでまた当分、今の自転車を乗り続けることになるんだろうな・・・
「頼むよ」と言いたい。