冷麺

ビビム冷麺ソース

今日はずっと家に居た。GW2日目を無為に過ごしてしまった。

朝起きて小腹がすいたので、前に韓国食材専門店で買った冷麺を作った。

盛岡の冷麺とは違い、黒っぽい色をしている。

原材料にそば粉が入っていたためだろう。

作り方を見ると、茹で時間はお好みで、などと一番困る表現がある。

2分ほど茹でて、ざるにあげ冷水にさらした。

冷麺をどんぶりにあけて、同じ店で買った、「ビビム冷麺ソース」を掛ける。

赤黒い何となく凶悪な色をしている。

ビビム=混ぜるって意味だから、水で薄めず麺と混ぜ合わせて食べてみた。

とんでもなく辛いではないか。

辛さの中に甘みも若干感じたが、こりゃニンゲンの食い物じゃない。

はひはひ言いながら食べたが、もうどうにもダメだ。

凶悪赤黒ビビムソースは、まさに食べた瞬間口の中がビビン!と、とんでもヤローだったのだ。

どうしようもないので、水でソースを薄めてみたら、やっと食べられるようになった。

というか、最初から水で薄めるのが本当だったのかもしれない。