ドリームジャンボ

宝くじ見本(サマーだけど)

ドリームジャンボの発売は明日まで。

ジャンボ宝くじは、毎回、一等当選者続出と言われる西銀座デパートの

チャンスセンターに行っているけど、最終日はメチャ混みになるのがオチ

なので、一日早く今日買いに行った。

このチャンスセンターは、ジャンボ宝くじの売り場が1〜7番まである。

まあ、途中飛んでいる番号の窓口があったから正確には7つ窓口があるわけではないが、

このうち1番窓口だけが、毎度長蛇の列。

7番窓口だって、ラッキーセブンだから並ばれたっていいのにと思うが、

とにかくここに買いに来るヒトたちは「1番」好きが多いようで、1番以外の

窓口はガラガラ。

ワタシも2回、1番窓口の行列に並んだことがあるが、結局ご利益があるわけでないことが

分かったので、以後は行列時は1番窓口には並ばないようにしている。

今回は7番窓口で買い求めることにした。前には3人ぐらいしかいないから、

すぐに買えるだろうと踏んだのだが…


隣の3番窓口で、小太りで何かアセッた感じのオッサンが、窓口嬢になにやら言っている。

窓口嬢は、やや困惑した表情。

一体何かと、耳を傾けてみると…

…上から4番目から、更にそこから○番目までの束でぇ、

そのうち、この部分の数字とこの部分の数字と…を足して4になるやつを下さい!…

正確には違うのだろうけど、ほぼこんな風に、なんとも手間のかかるリクエストを

していたような気がする。

このオッサンの後ろには行列が出来てしまい、警備員が並んでいるヒトを別の列に移しだした。

やれやれ窓口嬢はご苦労なことだ、とヒトゴトのように思っていると、

ワタシの前のオッサンも同じような要求を始めた。

…番号にゼロが入っていないやつで、ナントカカントカ…

やれやれなんてこった。