ワールドカップ

昨日のメロン

前半26分。最初1点とって、これはひょっとして勝てるか…と思ったけど、

オーストラリアがどんどん日本ゴール側に攻め上がってきて、ハラハラして仕方がない。

ホラー映画と同じぐらいのハラハラだ。


前半は1−0で勝っていたが、ゲスト解説者の横浜Fの岡田監督が、

どうも安心できないというようなことを言っていた。正直同感だ。

GKの川口はよく防御していた。

しかし、後半の39分だったか、敵側の攻撃が日本ゴール前で繰り広げられてきたときに、

川口がちょっと前に出てしまっているなと思っていたら、ボールを取りきれず、

ゴールがガラ空きになり、ゴールが決まってしまった。

1−1

やばいな。

引き分けでいいから、ゴールされないで!


日本はもっとどんどんシュートを放てばいいのにと思うが、敵ゴールの前で

慎重になりすぎているような印象。

その間、オーストラリアが自ゴール前にどんどん上がってきて邪魔される。


後半の最後のところで、1−2、1−3とどんどん突き放されてしまった。

日本のサッカーは確かにレベルアップしていると思うが、負けた。

NHKのアナウンサーが、3試合のうち1試合が終わっただけですと言っていたが、

何となく悲愴感が漂っているような。

もし自分だったら気持ちの切換えは無理だろうけども、クロアチア戦では、是非挽回してほしい。