電話応対

河口湖の船

取引先からの電話とのやりとり。

「レンタルの○○の××です。K社の電話番号を教えて欲しいんですけど」

私:「少々お待ちください、今すぐ、お調べいたしますので…」

K社は勤務先の関連会社。

保留にして、総務部へ行って調べてもらい、その場から再び電話に出る。

私;「お待たせいたしました。32○○−○○○○です。」

相手:「あー、すいません。よく聞こえないんですけど…」

私:「32○○の…」

相手:「えっ?」

どうも、公衆電話か電波の悪い携帯からの通話らしく、繰り返し言っても伝わらない。

こういうときは、何か言い換えればいいかもと思った。

例えば、「に」という言葉を、「ニッポンの"に"」と言ってみたり。

私:「数字の3」

総務のコが笑っている。

あ、「数字の3」って言ったって、3が聞き取れないんだから、意味が無かった…