ゴルフ

牛

昨日は、「所用」で栃木に行ったと書いたが、実はゴルフだった。

あまりにもヘタなので、ゴルフとは書きたくなかったけども、他に書くことが無いので書く。

日帰り温泉付きの某ゴルフ場には、朝の8時ちょっと過ぎに到着。

さっそく、ゴルフ場内の練習場へ行き、何球打ってこなければ…と思い、

クラブハウスから一人抜け出るが、どこを探しても無い。

係員に尋ねると、アプローチの練習をするところはありますが、いわゆる練習場は無い。

との答え。

非常にマズイ!

ワタシの場合、いくら前日に調子が良かったとしても、今日になったら一体どんな状態になっているか

分からないのだ。

だから、ゴルフ当日もゴルフ場で練習は欠かせないのだ。

まあ、練習というより、どんな状態かをチェックするだけなんだけども。

一番困ったのは、ドライバーがぶっつけ本番になってしまうことだ。

一番最初に使うクラブだから、最も緊張が強いられるというのに、練習が出来ないとは…

イメージでは、球はまっすぐ遠くへ飛んでいくことになっているわけだけども、

実際には、コロコロと数メートル転がってオシマイとか、まるっきりOBになったりとか、

そういうコトになる危険性があるわけだ。

それに、ワタシと同じ組の人は、他の部門の部長とか取締役やっていた人ばかりで、

どう接していいのか緊張するばかり。

どうしようとオロオロしているうちに、時間になりコースへ。

ワタシよりも前の組でそれなりに上手い人が、ドライバーショットをチョロしてしまったのを見てしまい、

ますます不安に。

幸いというか、ワタシの場合は、距離は出ないけどもうまくいった。

その後も、バンカーに入っても1回で出せたり、めちゃくちゃに調子を崩すことは無かった。

スコアは書かないけど、結果的に今までで一番良くて、ビリは免れた。

ブービーだけど。

しかし、こうなると、練習しないほうが結果的に良かったのか、分からなくなってしまった。