スリランカフェスティバル2006

昨日の続き。

品川の食肉まつりでは何にも食べられなかったので、原宿まで移動し、

代々木公園で開催しているスリランカフェスティバルに行った。

そういえば最近は、ナマステ・インディア2006に行ったり、aikoのライブに行ったりと、

代々木公園近辺ばかり行ってる。

ナマステ・インディアはインド関係のイベントだったけども、

今回のイベントで取り上げられているスリランカって、海で隔てられているとは言え、インドとは隣りの国。

おそらく、ナマステの時と似たり寄ったりの感じになるのではないかと思ったが、

行ってみると違っていた。

まず、インドのときはカレーばっかりだったけども、スリランカは紅茶関係が非常に多かった。

スリランカ=セイロン。セイロンといえば紅茶。紅茶関係の出店が多いのは当然か。

驚いたのは、「スリランカ政府紅茶局」なる政府機関があるのだ。

茨城県納豆局みたい。そんなの無いけど…。ついでに、「東京特許許可局」も実在しません。

で、その紅茶局のブースに立ち寄って、紅茶を試飲。

ついでに、安かったからティーバッグを購入。

他のブースでも紅茶を買ったけども、500グラムの缶入りのオレンジペコーが800円!

今まで紅茶ってそれなりの値段がするものと思っていたけども、こんなに安くていいんだろうか。

ちなみに、オレンジペコーとは紅茶の等級で、上から2番目のものを言うとのことで、

別にオレンジの味がするワケではありません。

また、等級と言っても、リーフの大きさ・形状を示すものであって、イコール味の良し悪しという

ことでないのが、少々気になるなぁ…