ヘルストロンのその後
最近残業がとんと無くなって、フトコロがさびしい次第。
けど、早く帰れるという利点を活用しなければと、
この前実家でかかった「ヘルストロン」の赤羽店を探して行くことにした。
赤羽店は赤羽駅から徒歩10分ぐらいの、分かりいいとは言えない場所にあった。
入っていくと、あなた誰?みたいな視線が飛び込んできたので、
「実家のほうで1度行ったのですが、ここは初めてで…」と言ったら、
すぐに納得してもらった。
客層は、やっぱりこのテの店にありがちだけども、オジサンオバサンというか、
お年寄りが多かった。
そういう方々から見たら、私など若輩者もいいところだけども、
温かく?迎えられてほっとする。
ここも水戸の店舗と同じで、変に押し売り的なことはしないで、続けることが大切ですよ、
とばかりに、とにかく来て欲しいという感じで好感が持てた。
6000ボルトの通電を受けると、じきに足がポカポカしてきて、店から出るときには
ちょっとカラダがリセットされた感じがした。
ここで扱っているのは家庭用だけども、もっと高電圧のものは医療用として、
東大病院にも置いてあるぐらいだから、まともなものなんだろう。
残業無いときは、しばらく通ってみようと思う。